7月11日現在、解ってきたこと…
安倍晋三氏は、統一教会の広告塔であり守護者であった。
日本に統一教会を招き入れたのは、祖父の岸信介であった。
岸-安倍家は3代に渡り、統一教会から支援を受けていた。
教会の霊感商法が世の中を騒がせ、警察庁幹部にも被害が及んだ時
捜査を止めたのは、当時の官房長官=安倍晋三であった。
統一教会は分派しているが、全てカルト集団である。
最近、その広告塔であることを何故か開き直り、隠さなくなった。
もちろん容疑者の私怨による蛮行は、大罪ではあるのだが
民主主義への妨害行為とか言論弾圧ではない事ははっきりした!
極論だが…この事件は、安倍晋三氏自身や3代に渡る私利私欲行為が
容疑者の恨みを買い、復讐劇を成し遂げさせたと見ることができる。
そして…安倍氏追悼の効果もあり、自公、維新が躍進した参議院選挙。
日本の終わりが決定した日…なのだろう。
選挙結果は、奇しくも安倍氏が望んでいた結果で終わった。
改憲勢力は憲法改正で、何を変えて何がしたいのか?
上級国民の私利私欲を優先したいが為の改憲ではないのか?
そして国民は愚民となり、奴隷に成り下がる。
この国は、この後…どうなるのだろう。
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